予防歯科は自分の口の中を知ること
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ご自身の歯周ポケットの変化を実際に確認できます
ホワイト歯科が行っているのは、術後の管理としての予防歯科です。

患者さんにとって大切なのは、自分の口の中を知ることです。当院ではレントゲン撮影と歯周ポケットの深さを測ることで、患者さんに具体的に自分の口の中のイメージを持っていただけます。
ビジュアルマックスで口腔内を可視化

日ごろのケアとしてブラッシングを行っていただき、当院で定期健診を受け、必要ならレントゲンを撮って歯石除去を行い、ビジュアルマックスを使ってご自身の目でその成果をご確認いただきます。
ビジュアルマックスの画面で、何年もにわたるご自身の歯周ポケットの変化を実際に確認することができます。
常に監視し初期の発見を
常に自分の歯を監視しておけば、虫歯ができても初期の段階で治療できますから簡単に治療できますし、もし歯槽膿漏が悪化してきたとしてもすぐに押さえられます。
また患者さん自身も、自分の口の中を知っているので、自発的に歯磨きを心がけるようになるようです。
フッ素塗布は有効です
虫歯はどこから
虫歯は感染します。虫歯の多いお母さんの子供には、お母さんの口の中にいる酸をたくさん作る細菌が染るので、虫歯になってしまいます。
対酸性を高めるフッ素塗布
虫歯を防ぐために最も有効なのはフッ素塗布です。これは世界的に認められている方法です。外国では虫歯予防のために、水道水にフッ素を入れている国まであるほどです。
ホワイト歯科では、2週間の間隔で2回のフッ素塗布を半年に1回行っています。これによって歯の対酸性を高めるのですが、特に新しく生えた歯はだ液中のカルシウムを吸着して硬くなっていくのですがこの時にフッ素塗布すれば、一生虫歯になりにくい歯になります。
お子さんの虫歯予防について

特にお子さんの虫歯予防については、定期的に歯科医院に来院されることをおすすめします。
お子さんの歯磨きについては、できれば小学校高学年から中学生にかけては、親御さんが仕上げ磨きをしてあげることが望ましいでしょう。